
ラトビアの紹介
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ラトビアの紹介
歌う国ラトビア

ラトビアはバルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)の中心国です。世界地図において、ラトビアはバルト海の岸、北東欧に位置します。ラトビアの地形は平地や丘、湖、川からなっています。
ラトビア共和国は1918年に建国されました。1991年にソ連(1940-1941、1945-1991)及びナチスドイツ(1941-1945)による占領後、ラトビアは再び独立を宣言しました。
現在、ラトビアの経済はヨーロッパ諸国のなかでも急速に成長しています。主な国民経済の部門はIT、電子企業、化学的産業及び薬品産業、木材加工、食品工業、農業です。
ラトビアの国民は、その美しく多様な風景を誇りに思っています。
ラトビアの国土の44%が森林に覆われ、人が足を踏み入れていない手つかずの自然の美しさを満喫することができます。ラトビアの動植物は、およそ27,700種に及ぶとされています。ラトビアにはヨーロッパ1のカワウソの個体群があり、シロコウノトリやクロコウノトリに出会える可能性も高いです。
過去への旅
ラトビアの人口の約1/3にあたる約747,000人が首都であるリガに住んでいます。リガの街は、1201年に誕生し、現在に至るまでの様々な歴史の歩みを感じさせる街並みです。旧市街がユネスコ協会連盟より世界文化遺産として登録されたことが文化的、歴史的な面からもとても価値があることを証明しています。リガ市はアールヌーボー(新様式)の首都と呼ぶこともできるでしょう。リガの中心部の1/3にあたる700軒がその美しくて表現豊かなアールヌーボー(新様式)により建築されたものです。旧市街(古都)の街中や居酒屋は夜遅くまで活気に溢れています。
リガ郊外にある野外博物館には、ラトビアの各地方から集められ、修復された古い木造建築の家があり、それを見学しながらラトビアの田舎の雰囲気を感じ取ることができます。
ラトビアの歴史を語る、ドイツ人・スウェーデン人・ポーランド人・ロシア人が残した文化遺産であるたくさんのお城や宮殿があります。
観光客にお勧めなのは、"バルトのベルサイユ"とも称されるバロック様式のルンダーレ宮殿(1736年)また、シグルダという街にある、トゥライダ城(1214年建立、1566年追加工事により完成)が象徴的な、ガウヤ国立公園(歴史・文化遺産)です。
ツェーシスとクールディーガという街には狭い通りや古い建物があり、中世の雰囲気を醸し出しています。
レジャー
ラトビアの海岸は休息や散歩や遠足にも適しています。リガ周辺には休息地や文化行事開催場所として人気のあるユールマラという保養都市があります。また、ラトビア西部のクルゼメ海岸にある漁村では、漁師が作る魚料理を食すことができます。
ラトビアには、ゴルフ・サイクリング・クルージング・気球・水泳・魚釣り・クロスカントリースキーなどがあり、自分の好きなレジャーを選択することができます。
ラトビアの国立自然公園には、自然遺産を見学したり、鳥を観察したりで自然と触れ合うことのできる尾瀬のような渡し板の道があります。中でも、観光客に最も人気のあるのがガウヤ国立公園、ケメリ国立公園、テイチュ動植物特別保護区です。
文化
リガには定期的にオペラやバレエの演舞が行われる最も美しいオペラ座があります。4年に1回行われる、ユネスコ協会連盟によって守られているラトビア文化のユニークな行事であるラトビア歌舞大祭には、何万人もの参加者が全国各地から集まってきます。ラトビアは唄う国です。
ラトビア料理
最も人気のある料理はĶimeņu siers[キメニュ・スィエルス]、夏至祭の際に振舞われるキャラウェイという香辛料が入ったチーズです。他には、灰色のエンドウ豆と茹でた豚肉の脂身の料理や肉入りの一口サイズのパンや伝統的な手法で作ったライ麦パンです。キャラウェイ入りのチーズはヤーニという夏至祭での伝統的な食べ物です。美味しいビールや、クロフサグリ(blackberry)ジュースと一緒に飲む薬草から作ったリガ黒バルサムという強いお酒も有名です。
お祭り
ラトビアで最も人気のあるお祭りは、毎年6月23日から24日に祝われるヤーニという夏至祭です。夜が最も短く、昼が最も長い瞬間を祝います。夜は焚き火をしたり、歌を唄ったり、花の冠を作ったりして、何百年と続く昔からの伝統を受け継いでいます。
買い物
ショッピングもラトビアの観光の楽しみの1つです。自然素材の麻、木材、粘土で出来たお土産を買って、ラトビアの一部分をお持ち帰りください。粘土の壷に入っていて、ラトビアで親しまれているお酒「黒バルサム」や、お菓子工場「ライマ」のチョコレートも良いお土産となるでしょう。
ラトビアの概要